ホクトゴジュウ（1989年生、母トカチゴジユウ）

ホクトゴジュウ（1989年2月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホクトオウショウ（当時11歳）と交配したトカチゴジユウが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方28戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

長島恭生厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1991年）

7月21日、デビュー戦は小野三夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は400kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた6戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月10日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた8戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイトエルモスからクビ差の2着となった。

11月12日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月24日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月12日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1992年）

1月17日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた15戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた17戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月15日、約7か月半の休養明けで迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた19戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイスターから1馬身差の2着となった。

12月31日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1993年）

11月13日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた21戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルフジノハナに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月18日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1994年）

1月15日、中1週で迎えた27戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。