セイルアウェイ（2001年生、母ミスエメラルド）

Sail Away

2001.03.03

セイルアウェイ（2001年3月3日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「遠くへ航海する」。毛色は鹿毛。種牡馬のマヤノトップガン（当時9歳）と交配したミスエメラルドが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏三好ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

太宰義人厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2003年）

7月20日、デビュー戦は太宰啓介騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1000m 雨/良）に出走。馬体重は440kg。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。