ハヤシボーイ（1999年生、母カゼノセンプー）

1999.03.31

ハヤシボーイ（1999年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のホマレショウハイ（当時7歳）と交配したカゼノセンプーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大城 康伸。戦績は、地方13戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、大城久男から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、高知県馬主協会によって367.5万円で落札された。

細川忠義厩舎（高知）へ入厩。

2歳（2001年）

7月29日、デビュー戦は中越豊光騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（高知ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は477kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた3戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（高知ダート800m 小雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（高知ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系2歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。