フジノムテキ(1985年生、母キタノハピネス)

1985.04.07

フジノムテキ(1985年4月7日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー(当時10歳)と交配したキタノハピネスが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(株)門別牧場。戦績は、地方16戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳以上E6 E7。

プロフィール

基本情報

通算成績
16戦3勝 [3-2-4-7/16]
総賞金国内
302万円
生年月日
1985年4月7日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
栗毛
厩舎
山口秀行園田
馬主
藤原勝義
生産者
(株)門別牧場
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身半

血統

概要

母のキタノハピネスは地方7戦0勝。父のシナノリンボーは地方26戦18勝2着5回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
SwynfordHarry of Hereford7×62.34%
きMFairwayPharos7*7*72.34%
ダイオライト5×56.25%
Gainsborough7×62.34%
Rock Sand7*7×72.34%
牡SThe Tetrarch7*71.56%
牡MBlandford5*73.9%
牡MNearco6*63.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1988/08/25園田
ダ1300m
中止
6枠6番
3人
471
-1
1988/08/16園田
ダ1300m
4/8
1枠1番
3人
472
+1
1988/07/20姫路
ダ1400m
1/8
1枠1番
3人
471
+9
1/11
6枠7番
2人
462
+1
1988/06/15姫路
ダ1400m
2/9
3枠3番
7人
461
-6
1988/04/22園田
ダ1300m
4/10
3枠3番
7人
467
-5
1988/04/12園田
ダ1300m
7/12
1枠1番
2人
472
+9
1988/03/23姫路
ダ1400m
4/10
8枠9番
3人
463
-1
1988/03/14姫路
ダ1400m
2/9
3枠3番
5人
464
-8
1988/02/23園田
ダ1300m
7/11
6枠6番
3人
472
+2
1988/02/04園田
ダ1300m
1/11
7枠9番
6人
470
0
1988/01/20園田
ダ1300m
3/12
6枠7番
1人
470
-11
1988/01/08園田
ダ1300m
3/10
8枠10番
5人
481
+2
1987/12/28園田
ダ1300m
3/10
2枠2番
6人
479
-10
1987/12/16園田
ダ1300m
8/12
6枠7番
4人
489
+3
1987/12/01園田
ダ800m
3/9
7枠7番
4人
486
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

山口秀行厩舎(園田)へ入厩。

2歳(1987年)

12月1日、デビュー戦は木村隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳園田ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は486kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた2戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳(1988年)

1月8日、中1週で迎えた4戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/不良)に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月20日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスガタダンデイに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月23日、中2週で迎えた7戦目は、松井辰夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 雨/重)に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は松浦正勝騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニスワローから5馬身差の2着となった。

3月23日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手(5戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は木村隆騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中7週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上F5 G1姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村隆騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤジユタカオーから2馬身差の2着となった。

6月29日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F4 F5姫路ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で木村隆騎手(3戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーブロードをクビ差制して2勝目を挙げた。

7月20日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E6 E7姫路ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で木村隆騎手(4戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラツプポイントに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

8月16日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E2 E3園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で木村隆騎手(5戦2勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上D8 E1園田ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で木村隆騎手(6戦2勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。