サガフジクイン(1980年生、母サガフジ)
1980.05.03
サガフジクイン(1980年5月3日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマルキタオニオン(当時10歳)と交配したサガフジが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は釘田 義美。
経歴
6歳(1986年)
1月19日、アラ系一般A2(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は望月高司騎手。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月31日、風花特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月18日、さくら草特別(名古屋ダート1600m 雪/不良)に出走。鞍上は3戦連続で望月高司騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウントツプに3馬身の差をつけて勝利を収めた。
3月27日、勅使特別(中京(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で望月高司騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシユウレインボに1馬身の差をつけて勝利をモノにした。
4月21日、東海プリンス(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で望月高司騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月23日、東海プリンス(名古屋ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で望月高司騎手。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトスカイパナールから半馬身差の2着となった。
7月4日、あざみ特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で望月高司騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマツスターから3/4馬身差の2着に敗北した。