トップエトランゼ（1994年生、母ダイナアサシー）
Top tranger
1994.04.28
トップエトランゼ（1994年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニシノエトランゼ（当時15歳）と交配したダイナアサシーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）習志野牧場。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
松代仁厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1996年）
10月4日、デビュー戦は藤本靖騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンライトアワーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月6日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1997年）
3月4日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から22kg戻して迎えた3戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月7日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月23日、中8週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた10戦目は、一般C5ワ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。