ミスターダイカツ（1983年生、母ヒダカマリー）

Mr.Daikatsu

1983.03.02

ミスターダイカツ（1983年3月2日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーザンネイテイヴ（当時17歳）と交配したヒダカマリーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）辻牧場。主な勝ち鞍は1986年の4歳。

経歴

デビュー前

高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1986年）

3月15日、デビュー戦は4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は485kg。鞍上は早田秀治騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月30日、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は神澤和弥騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、4歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は小林真治騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月2日、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセコンビアンに3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

9月19日、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミプリンスに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月20日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1987年）

4月7日、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は神澤和弥騎手。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月28日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。10頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月2日、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。