チュウオーハヤヒデ（1997年生、母イメージシャドウ）

Chuo Hayahide

1997.05.25

チュウオーハヤヒデ（1997年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のビワハヤヒデ（当時7歳）と交配したイメージシャドウが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）高山牧場。戦績は、地方16戦2勝。主な勝ち鞍は1999年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、高山牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

別府真司厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1999年）

9月4日、デビュー戦は花本正三騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高知ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月4日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、3歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月30日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクロシオスバルをクビ差制して初白星を挙げた。

3歳（2000年）

2月13日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた6戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月17日、中8週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた7戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月11日、中7週で迎えた8戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のエンデュアーに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

8月6日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、約5か月の休養明けで迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2001年）

1月22日、中2週で迎えた13戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C6-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月11日、中4週で迎えた15戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月14日、中4週で迎えた16戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。