サカエモンテス(1984年生、母セイユウサカエ)
1984.02.13
サカエモンテス(1984年2月13日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス(当時10歳)と交配したセイユウサカエが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中垣 俊造。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
千同武由厩舎(福山)へ入厩。
2歳(1986年)
9月21日、デビュー戦は末廣卓己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(福山ダート800m 晴/不良)に出走。馬体重は426kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(福山ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月16日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた6戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は末廣卓己騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1987年)
1月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた8戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手(6戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手(7戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手(8戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手(9戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバイーストに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で末廣卓己騎手(10戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で末廣卓己騎手(11戦1勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で末廣卓己騎手(12戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で末廣卓己騎手(13戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で末廣卓己騎手(14戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1988年)
1月5日、中1週で迎えた17戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビダイヤから2馬身半差の2着となった。