フシミスパイス（1988年生、母ヤマタケボシ）

経歴

デビュー前

北村末廣厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

6月20日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は449kg。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月18日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

11月7日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミレーヌスワローから2馬身差の2着となった。

3歳（1991年）

4月16日、約5か月半の休み明けで迎えた7戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタースズランから6馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた10戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードポーラーから1馬身差の2着となった。

7月2日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は小野望騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月9日、連闘で迎えた18戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月23日、中8週で迎えた20戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアシカンブルに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（1992年）

1月3日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月13日、中0週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中野博騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中野博騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーマーチから3/4馬身差の2着となった。

2月11日、中0週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中野博騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲジユライから1馬身差の2着に敗北した。

2月24日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中野博騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中野博騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中野博騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた28戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゼンボニーに5馬身の差をつけて制した。

5月24日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中野博騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカワサフットボールに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

6月7日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野博騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハイジョウキュウに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月6日、中1週で迎えた33戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中野博騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中野博騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた35戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中野博騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた36戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中野博騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた37戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中野博騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中4週で迎えた38戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第2戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンチヒロをクビ差制して先頭ゴールを果たした。