パワーシヨツト（1987年生、母カガミトウザイ）
1987.05.18
パワーシヨツト（1987年5月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時10歳）と交配したカガミトウザイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は小椋 智。戦績は、地方48戦7勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C3二。
経歴
デビュー前
今井博厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1989年）
11月13日、デビュー戦は水久保敏美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツインエースに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月29日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1990年）
1月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の福寿草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中7週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水久保敏美騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で水久保敏美騎手（8戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で水久保敏美騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトターナに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。
9月27日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で水久保敏美騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のチヤチヤマルに3/4馬身の差をつけて制した。
10月23日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で水久保敏美騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中4週で迎えた13戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月22日、中3週で迎えた14戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1991年）
1月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は望月高司騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシユラオーから半馬身差の2着となった。
1月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で望月高司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイダロスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月19日、中2週で迎えた18戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた19戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は望月高司騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた20戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミノサシバに3/4馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
4月9日、中1週で迎えた21戦目は、卯月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月7日、中3週で迎えた22戦目は、B2イ（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は望月高司騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた23戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカチホスターに2馬身の差をつけて制した。
6月18日、中3週で迎えた24戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた25戦目は、銀河特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミエダイドウをハナ差制して7勝目を獲得した。
8月22日、中5週で迎えた26戦目は、晩夏特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中3週で迎えた27戦目は、爽秋特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉知三千紀騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、連闘で迎えた28戦目は、秋分特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉知三千紀騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた29戦目は、秋祭特別（中京(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で倉知三千紀騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた30戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、愛知賞（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた31戦目は、野わけ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（11戦3勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた32戦目は、アラブハンデ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1992年）
1月6日、中3週で迎えた33戦目は、寿特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（13戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた34戦目は、節分特別（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手（14戦3勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、春分特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は望月高司騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた36戦目は、春暖特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（15戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中9週で迎えた37戦目は、初蝉特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（16戦3勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた38戦目は、銀河特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、中4週で迎えた39戦目は、早凉特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手（18戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた40戦目は、新涼特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉知三千紀騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた41戦目は、夕月特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉知三千紀騎手（20戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中4週で迎えた42戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉知三千紀騎手（21戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、野分特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉知三千紀騎手（22戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた44戦目は、初霜特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉知三千紀騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた45戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉知三千紀騎手（24戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1993年）
1月7日、中1週で迎えた46戦目は、B1（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で倉知三千紀騎手（25戦3勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた47戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉知三千紀騎手（26戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた48戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で倉知三千紀騎手（27戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。