シーガルブッチャー（1991年生、母カミノソブリン）

Sea Gull Butcher

1991.04.08

シーガルブッチャー（1991年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプラウドデボネア（当時9歳）と交配したカミノソブリンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）オリエント牧場。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

宮下哲朗厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1993年）

11月21日、デビュー戦は宮下貴明騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は412kg。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月21日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1994年）

1月7日、中1週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月28日、中6週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホットカントリーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月19日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた7戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。