キクノマサムネ（1992年生、母キクノスイセイ）

1992.04.01

キクノマサムネ（1992年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のトウシヨウマサムネ（当時13歳）と交配したキクノスイセイが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）光彩ファーム。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

内野勉厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1994年）

10月29日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は479kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイタイガーから5馬身差の2着に敗北した。

12月9日、中1週で迎えた4戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた5戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1995年）

1月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。