ファーストドルフ（1988年生、母ナワテウオロー）

First Dolf

1988.06.02

ファーストドルフ（1988年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタクラマカン（当時10歳）と交配したナワテウオローが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は茨城県、生産者は池田牧場。戦績は、地方3戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

岡田一男厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1991年）

3月11日、デビュー戦は細川勉騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。馬体重は492kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月12日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカホクトに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月26日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。