シャノン(1990年生、母ノースダイヤ)

Shanon

1990.05.22

シャノン(1990年5月22日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサイドチヤペル(当時8歳)と交配したノースダイヤが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は北俣ファーム。戦績は、地方39戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年の一般C3三。

経歴

デビュー前

田中正隆厩舎(川崎)へ入厩。

3歳(1993年)

3月6日、デビュー戦は加納龍生騎手を鞍上に据えて、4歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は428kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた2戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーミノルから5馬身差の2着に敗北した。

4月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンキントキから1馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中5週で迎えた4戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は加納龍生騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた6戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシャインビームから5馬身差の2着となった。

8月5日、中3週で迎えた7戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月13日、連闘で迎えた8戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は加納龍生騎手(6戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手(7戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた12戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は加納龍生騎手(8戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中4週で迎えた13戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手(9戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた14戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレーザントから3/4馬身差の2着となった。

12月31日、中3週で迎えた15戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は加納龍生騎手(10戦0勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳(1994年)

1月12日、中1週で迎えた16戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岩城方元騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた17戦目は、5歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は加納龍生騎手(11戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた18戦目は、5歳川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手(12戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた19戦目は、5歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手(13戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた20戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた21戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、5歳船橋ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月17日、中0週で迎えた22戦目は、5歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は加納龍生騎手(14戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた23戦目は、5歳船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた24戦目は、5歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウメニナから1馬身半差の2着に敗北した。

5月27日、中1週で迎えた25戦目は、5歳船橋ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた26戦目は、5歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2七八川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手(7戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクノガリバーから2馬身半差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた28戦目は、大山特別川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手(8戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳(1995年)

4月7日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、一般C3三川崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手(9戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビットリーズンから3馬身差の2着となった。

5月11日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3三川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手(10戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリアルコンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月25日、中1週で迎えた31戦目は、C3一大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手(11戦1勝)。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月14日、中2週で迎えた32戦目は、大山特別川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は岩城方元騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3五川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3二浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた35戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五川崎ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3四五川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3三四大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3四五川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3五六川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。