スミノフアイター（1984年生、母ホマレフレンド）
1984.03.02
スミノフアイター（1984年3月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルシド（当時22歳）と交配したホマレフレンドが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は寺島 勇。戦績は、地方20戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
8月7日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバイタリテイーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月2日、中7週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマクザーからクビ差の2着に甘んじた。
11月27日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアラブ3才チャンピオン（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
4月24日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月21日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた10戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノカツプをアタマ差制して2勝目をつかんだ。
8月16日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニサダボーイからクビ差の2着となった。
12月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノビユーテイからハナ差の2着に甘んじた。
4歳（1988年）
1月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中3週で迎えた20戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。