ホマレシンゴ（1982年生、母ヤマサハツピ）

1982.03.03

ホマレシンゴ（1982年3月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時6歳）と交配したヤマサハツピが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三和牧場。

経歴

4歳（1986年）

4月20日、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコオーラツキーに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

5月3日、アラ系一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキモトキングに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

5月20日、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキモトキングをハナ差制して勝利を手に入れた。

6月2日、アラ系一般C1 C2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、アラ系一般B3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノトウザイから1馬身差の2着に敗北した。

8月15日、アラ系一般B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、アラ系一般B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミキエースに2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

9月14日、アラ系一般B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月29日、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田延由騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、アラ系一般B3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山田延由騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオゴールドから1馬身差の2着に敗北した。

10月27日、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山田延由騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、アラ系一般B2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で山田延由騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネダイテンから1馬身半差の2着となった。

11月24日、アラ系一般B（上山ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田延由騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1987年）

2月13日、C1（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月27日、C1（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月22日、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月13日、アラ系B（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。