ムーンシャドー（1994年生、母ワンダーペイント）

経歴

デビュー前

飯野貞次厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1996年）

12月26日、デビュー戦は吉井竜一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1997年）

3月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のダンスフォーユーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月8日、中6週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は川本裕達騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川本裕達騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川本裕達騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川本裕達騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川本裕達騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川本裕達騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は川本裕達騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1998年）

1月20日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（6戦1勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた19戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた20戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、非常に緩いペースで一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

3月30日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた22戦目は、久保勇一騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（大井ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では圧巻の末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

4月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3一（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇一騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇一騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇一騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇一騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇一騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で久保勇一騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のスキートシューターを3/4馬身振り切って雨下の激闘を制した。

8月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保勇一騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2七八九（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で久保勇一騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で久保勇一騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で久保勇一騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入った。

10月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（11戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、4着を確保した。

10月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は久保勇一騎手（11戦1勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5歳（1999年）

2月24日、約3か月半の休み明けで迎えた36戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマオーカンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた39戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ハ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた42戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ホ C4イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中0週で迎えた45戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中0週で迎えた47戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月28日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月22日、中0週で迎えた51戦目は、一般C3ニ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた53戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月4日、中5週で迎えた54戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。