ホクトハクオー（1984年生、母ハクエイクイン）

1984.03.15

ホクトハクオー（1984年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のマツツイン（当時8歳）と交配したハクエイクインが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は服部 清。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

野田洋司厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1986年）

7月28日、デビュー戦は伊藤修騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤修騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、中4週で迎えた3戦目は、松代眞騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアールタカラから8馬身差の2着となった。

10月30日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤修騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1987年）

7月6日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた6戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。