ゴッドリーダー(1996年生、母ミスヨシリユウ)
God Leader
1996.06.24
ゴッドリーダー(1996年6月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラダイオー(当時12歳)と交配したミスヨシリユウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は木稲牧場。戦績は、地方28戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
経歴
デビュー前
伊藤靖則厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1998年)
6月25日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は486kg。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた3戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた5戦目は、3歳(門別ダート1000m 雪/重)に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手(3戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はエクスプレスマーチと並んで7着同着となった。
12月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(門別ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトシェイビアンをアタマ差制して未勝利戦を制した。
12月24日、連闘で迎えた8戦目は、3歳(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(2戦1勝)。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1999年)
4月21日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(3戦1勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノイットーをハナ差制して2勝目を挙げた。
8月12日、約4か月の休養明けで迎えた10戦目は、3歳戦のリゲル特別(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手(4戦2勝)。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。
4歳(2000年)
4月20日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、一般D4(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手(5戦2勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトジュウジセイから1馬身半差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた12戦目は、一般D4(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手(6戦2勝)。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルシンケンをアタマ差制して勝利をモノにする
5月25日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手(7戦3勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月8日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた14戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月22日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた15戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(8戦3勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた16戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D3(旭川ダート1500m 雨/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3(旭川ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(9戦3勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(10戦3勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、一般D3(門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(11戦3勝)。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。
11月9日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた20戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D3(門別ダート1200m 晴/良)に出走。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。
11月21日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた21戦目は、一般D3(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(12戦3勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。最後はエックスセンと並んで3着同着となった。
5歳(2001年)
2月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C3(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーコーファインから1馬身差の2着となった。
2月18日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で赤見千尋騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で赤見千尋騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で赤見千尋騎手(5戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で赤見千尋騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。