サガミタイガー（1988年生、母オノデンウルフ）

Sagami Tiger

1988.04.22

サガミタイガー（1988年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロッキータイガー（当時7歳）と交配したオノデンウルフが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 則夫。戦績は、地方23戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の5歳。

経歴

デビュー前

高月由次厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1991年）

12月29日、デビュー戦は關村孝治騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は430kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1992年）

1月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、5歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で關村孝治騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた3戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクインカネヨシに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月6日、中3週で迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンジョージーから半馬身差の2着となった。

3月28日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で關村孝治騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で關村孝治騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた11戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で關村孝治騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で關村孝治騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハットトリックから2馬身差の2着となった。

12月20日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた17戦目は、ファイナルチャレンジ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターケンリユウから半馬身差の2着となった。

5歳（1993年）

1月10日、中0週で迎えた18戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた21戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で關村孝治騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。