キャンディタフト（1988年生、母トモフクリユウ）
Candytuft
1988.04.09
キャンディタフト（1988年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時8歳）と交配したトモフクリユウが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は里深牧場。戦績は、地方44戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の一般C3三。
経歴
デビュー前
佐々木登厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1990年）
12月21日、デビュー戦は野口正宏騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1991年）
1月28日、中4週で迎えた2戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた4戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月28日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、約9か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1992年）
1月12日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた8戦目は、佐々木清明騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた9戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギボナンザからクビ差の2着となった。
4月9日、連闘で迎えた12戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッコーホークから1馬身半差の2着となった。
4月20日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた16戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた17戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた18戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3七（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月23日、中0週で迎えた20戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中0週で迎えた21戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月28日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のデイクタークインに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中0週で迎えた27戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングシンホニーに3/4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
10月30日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた30戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1993年）
1月10日、中0週で迎えた33戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は矢内博騎手（4戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた38戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた40戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3一（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。