ハクホウダンディ（1979年生、母ヒデフアイア）

ハクホウダンディ（1979年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハクホオシヨウ（当時10歳）と交配したヒデフアイアが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏服部牧場。戦績は、中央平地10戦0勝、中央障害39戦7勝2着5回、地方20戦10勝2着3回。1987年の京都大障害（春）(重賞)に勝利した他、1986年の東京障害特別（春）(ハンデ重賞)を制するなどの活躍をした。

経歴

4歳（1984年）

1月8日、13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月22日、16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月4日、12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月26日、18頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月24日、13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月1日、14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月28日、10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

5月27日、12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェットスターから3馬身半差の2着に敗北した。

6月9日、12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイクレバーから7馬身差の2着に敗北した。

7月21日、10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤトシンザンに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールに入った。

8月4日、11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月21日、12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月8日、9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツトップに3馬身の差をつけて勝利をモノにした。

5歳（1985年）

1月7日、6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったボーイングランバーから4馬身差の2着に敗れた。

2月3日、7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のボーイングランバーに2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

2月24日、5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクカピタンに8馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

3月16日、9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクカピタンから半馬身差の2着に敗北した。

4月6日、9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイウオリアに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

6月1日、9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライバコウハクから9馬身差の2着となった。

10月5日、8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月16日、8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1986年）

1月25日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は嘉堂信雄騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月15日、ハンデ重賞の東京障害特別（春）（東京障害芝3300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で嘉堂信雄騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウリーガルに1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。

3月8日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嘉堂信雄騎手。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月6日、重賞の中山大障害（春）（中山障害芝4100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嘉堂信雄騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月3日、重賞の京都大障害（春）（京都障害芝3270m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嘉堂信雄騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は6戦連続で嘉堂信雄騎手。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月4日、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。鞍上は7戦連続で嘉堂信雄騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。鞍上は8戦連続で嘉堂信雄騎手。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、重賞の京都大障害（秋）（京都障害芝3270m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嘉堂信雄騎手。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月13日、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は10戦連続で嘉堂信雄騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8歳（1987年）

1月6日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は11戦連続で嘉堂信雄騎手。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月1日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は12戦連続で嘉堂信雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月14日、ハンデ重賞の東京障害特別（春）（東京障害芝3300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で嘉堂信雄騎手。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3200m 小雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で嘉堂信雄騎手。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月11日、障害5歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 曇）に出走。鞍上は出津孝一騎手。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

5月9日、重賞の京都大障害（春）（京都障害芝3270m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出津孝一騎手。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブリージーラッドに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月1日、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 曇）に出走。鞍上は北川和典騎手。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月29日、重賞の京都大障害（秋）（京都障害芝3270m 曇/良）に63kgの斤量を背負って出走。鞍上は出津孝一騎手。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月20日、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は大森勇一騎手。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

9歳（1988年）

1月31日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 晴）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は池添兼雄騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月20日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 晴）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は平田秀也騎手。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。