モガミフリート（1995年生、母ボールドマキ）

経歴

デビュー前

寺田茂厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1997年）

9月1日、デビュー戦は山本育男騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた5戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハスキークイーンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山本育男騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1998年）

1月8日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本育男騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月14日、約3か月の休養明けで迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本育男騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本育男騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（13戦0勝）。8頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（15戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本育男騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったナイスエスプリにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（17戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（18戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた25戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアレキレディーに2馬身の差をつけて制した。

10月11日、連闘で迎えた26戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本育男騎手（21戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフレンドマースを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

10月19日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（22戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた28戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本育男騎手（23戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（24戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（25戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（26戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。