キャニオンムテキ（1994年生、母フシミナデシコ）

Canyon Muteki

1994.02.28

キャニオンムテキ（1994年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のヤエノムテキ（当時9歳）と交配したフシミナデシコが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）伏木田牧場。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

大和静治厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1996年）

6月9日、デビュー戦は石川夏子騎手を鞍上に据えて、馬体重は515kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳A（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた3戦目は、芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で石川夏子騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、約5か月の休み明けで迎えた4戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川夏子騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1997年）

1月4日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。