イワミタートル（1988年生、母マツノトヨヒメ）
1988.05.12
イワミタートル（1988年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビクトリートウザイ（当時6歳）と交配したマツノトヨヒメが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤川 松男。戦績は、地方67戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
中塚猛厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
6月5日、デビュー戦は簗瀬悟志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は439kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた2戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた3戦目は、岸本登騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた6戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた7戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1991年）
1月23日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた8戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大山寿文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた10戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドスカレーから半馬身差の2着となった。
3月21日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノムテキから2馬身差の2着となった。
4月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた19戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチタカヒカリに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月23日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワセンプーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月6日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノマッハをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4歳（1992年）
1月3日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で鋤田誠二騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で鋤田誠二騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた32戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（13戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターコースからハナ差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカチドキオケイから1馬身半差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドルジュバから半馬身差の2着となった。
6月29日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（17戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（18戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた40戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のササイブキに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月14日、中1週で迎えた41戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、中5週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（21戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月21日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1993年）
1月10日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（23戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミアイアンに半馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
2月14日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（25戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた51戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（26戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイトリプルから1馬身半差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（27戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（28戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグニキャップから2馬身差の2着に敗北した。
6月21日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（29戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグニローレルから3馬身差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた58戦目は、サンスポ賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（30戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（31戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（32戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中5週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（33戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中8週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（34戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた63戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（35戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1994年）
1月8日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月23日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中3週で迎えた67戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンヒラリーから3馬身差の2着となった。