ロイヤルネステイー（1986年生、母ネイテイレデイー）
Royal Nesti
1986.04.08
ロイヤルネステイー（1986年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時20歳）と交配したネイテイレデイーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は久保 昇。戦績は、地方64戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
井上哲厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1988年）
12月2日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は444kg。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1989年）
1月6日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月25日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチロマンから5馬身差の2着となった。
4月19日、中7週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のローベルフーロリヤに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月18日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で安部幸夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグツトヘルスに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月21日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で安部幸夫騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で安部幸夫騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノフリーオンをハナ差制して優勝
10月30日、中5週で迎えた13戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインドロツプからアタマ差の2着に惜敗した。
11月28日、中3週で迎えた14戦目は、迫田清美騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた15戦目は、鞍上は安部幸夫騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1990年）
5月22日、約5か月の休養明けで迎えた16戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったガツドフイールドからクビ差の2着に甘んじた。
6月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は迫田清美騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた18戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブービートラツプをアタマ差制して4勝目を手にした。
8月24日、中2週で迎えた21戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた22戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミルームから半馬身差の2着に敗北した。
11月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノロマンに2馬身の差をつけて制した。
12月24日、中2週で迎えた28戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1991年）
1月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた30戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹下太騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、約4か月半の休み明けで迎えた31戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月28日、連闘で迎えた32戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中4週で迎えた33戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた34戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、一般C4ロ（中京(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（16戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（17戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月25日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（18戦2勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6歳（1992年）
1月2日、中4週で迎えた39戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（19戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンアイリスに3馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
2月19日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた41戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小野敦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、連闘で迎えた43戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた44戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた45戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメガロポリスから1馬身半差の2着となった。
5月13日、中2週で迎えた46戦目は、一般C4ロ（中京(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターオジヤマンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月12日、中1週で迎えた48戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野敦騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野敦騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた53戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で小野敦騎手（12戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中4週で迎えた54戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野敦騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中4週で迎えた55戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（14戦3勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（1993年）
2月8日、中9週で迎えた56戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた57戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月28日、中3週で迎えた58戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた59戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた60戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた61戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた62戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた63戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた64戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。