ワインホース（1989年生、母パーシアクイン）

Wine Horse

1989.04.25

ワインホース（1989年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフイデイオン（当時17歳）と交配したパーシアクインが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上田 栄一。戦績は、地方13戦0勝。

経歴

デビュー前

戸島牛太郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

5月8日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は405kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月13日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月17日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた7戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた8戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1992年）

4月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月28日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた11戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。