ミヤマスパーク（1989年生、母マルフジクイン）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

8月18日、デビュー戦は松永昌博騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。18頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず16着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた3戦目は、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永昌博騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続で松永昌博騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた5戦目は、田所秀孝騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1400m 曇/良）に出走。15頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。最後はタレてしまい14着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は松永昌博騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手（5戦0勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

3歳（1992年）

3月7日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、西浦勝一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西浦勝一騎手（2戦0勝）。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた11戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた12戦目は、日吉正和騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都芝1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

5月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（京都芝1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で日吉正和騎手（1戦0勝）。18頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた14戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で日吉正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は宝来城多郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた16戦目は、本田優騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた17戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた18戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田優騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた19戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田優騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた20戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田優騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したレイニアにアタマ差届かず2着となった。

8月2日、連闘で迎えた21戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で本田優騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

9月13日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は宝来城多郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた23戦目は、4歳未勝利（阪神芝2200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宝来城多郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた24戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宝来城多郎騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた25戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宝来城多郎騎手（5戦0勝）。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

10月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で宝来城多郎騎手（6戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4歳（1993年）

4月6日、約5か月の休養明けで迎えた27戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた28戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤンデーボールから3馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた30戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた31戦目は、カトレア特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた33戦目は、シャクヤク特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた34戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた35戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中0週で迎えた36戦目は、松田川特別（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた37戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた40戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中7週で迎えた42戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1994年）

1月7日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で門脇誠一騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた46戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月30日、中0週で迎えた50戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ニ C3イ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。