ヒノキヤアンズ（1988年生、母ラツキースイホウ）

1988.04.07

ヒノキヤアンズ（1988年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のローゼンガバナー（当時8歳）と交配したラツキースイホウが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）小岩ファーム。戦績は、地方7戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

中村久雄厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1990年）

9月27日、デビュー戦は川中子健二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は417kg。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノブルーから2馬身半差の2着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた2戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた5戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコヤマダイドウに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1991年）

1月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。