タバルザカランサー（1991年生、母ビユーテイマツカゼ）
Tabaruzaka Lancer
1991.06.06
タバルザカランサー（1991年6月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスクラムダイナ（当時9歳）と交配したビユーテイマツカゼが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は影山 真人。戦績は、地方31戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の一般C。
経歴
デビュー前
幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1993年）
11月21日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた2戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1994年）
1月5日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた5戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベビーピンクから1馬身差の2着となった。
1月28日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフナツローレルから1馬身差の2着に敗北した。
2月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月23日、中7週で迎えた9戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタハラファイターに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（1995年）
1月5日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた12戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月22日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月29日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーパレードから4馬身差の2着となった。
2月12日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノワンダーから3馬身差の2着に敗北した。
3月12日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月19日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサノスキーから1馬身半差の2着となった。
5月13日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中7週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた31戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。