タケハナリュウ（1992年生、母ヒダプリンセス）
Takehana Ryu
1992.03.29
タケハナリュウ（1992年3月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時9歳）と交配したヒダプリンセスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）コスモヴューファーム。戦績は、地方22戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
中村秀夫厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1994年）
11月4日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1995年）
1月27日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月15日、中2週で迎えた5戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシリマンドから4馬身差の2着となった。
5月17日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエレガントシャインをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
7月18日、中4週で迎えた11戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月5日、中4週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた18戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1996年）
1月3日、連闘で迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた20戦目は、成清一彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた21戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた22戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。