キクノブリリオ（2013年生、母キクノハヤブサ）

Kikuno Brillio

2013.04.13

キクノブリリオ（2013年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋輝き（伊）」。毛色は鹿毛。種牡馬のゴールドアリュール（当時14歳）と交配したキクノハヤブサが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は松田 憲一。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

北出成人厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2016年）

5月14日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

8月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。