ハギノカレン（1998年生、母チユニカイチバン）

経歴

デビュー前

鳥飼春弥厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2000年）

12月15日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2001年）

1月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はサパースチャーリーと並んで7着同着となった。

1月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったツバサショウグンから1馬身差の2着となった。

2月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノミラーから半馬身差の2着となった。

4月27日、中6週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンハルカに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中5週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岡村裕基騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡村裕基騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、中8週で迎えた13戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月25日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のテラノジュディーに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

4歳（2002年）

1月30日、中4週で迎えた16戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた17戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月12日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のマタキタソーランをハナ差振り切って3勝目をゲットした。

9月9日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

10月6日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

12月23日、中8週で迎えた25戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

5歳（2003年）

9月18日、約9か月の休養明けで迎えた26戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は勢いを失って12着に敗れた。

11月14日、中7週で迎えた27戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（17戦1勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。