ギンセンロード（1991年生、母タイヘアンジエリカ）

Ginsen Lord

1991.03.04

ギンセンロード（1991年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランズダーン（当時11歳）と交配したタイヘアンジエリカが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は鹿糠沢 敬樹。戦績は、地方12戦0勝。

経歴

デビュー前

鶴田憲吉厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1993年）

12月11日、デビュー戦は鎌田滋騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は490kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1994年）

3月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、約4か月半の休み明けで迎えた5戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1995年）

11月20日、約14か月の休養明けで迎えた7戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1996年）

1月1日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3七八（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた12戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。