イケノトウショウ(1988年生、母ヒデボー)

1988.04.24

イケノトウショウ(1988年4月24日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスーパーソロン(当時7歳)と交配したヒデボーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は光星ファーム。戦績は、地方43戦2勝2着14回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C5-6。

経歴

デビュー前

大賀一政厩舎(益田)へ入厩。

2歳(1990年)

7月2日、デビュー戦は宮本彰騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳益田ダート800m 曇/不良)に出走。馬体重は428kg。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒンメルキャップから2馬身差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳益田ダート800m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルハリケーンから3馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳益田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手(2戦0勝)。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳益田ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手(3戦0勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳益田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手(4戦0勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で宮本彰騎手(5戦0勝)。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で宮本彰騎手(6戦0勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳益田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で宮本彰騎手(7戦0勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた9戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳益田ダート1200m 曇/良)に出走。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカターピットから3馬身差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は宮本彰騎手(8戦0勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手(9戦0勝)。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリーコルトから半馬身差の2着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手(10戦0勝)。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた13戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳益田ダート1200m 曇/良)に出走。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系3歳益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は宮本彰騎手(11戦0勝)。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳(1991年)

1月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は世良澄衛騎手(1戦0勝)。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストテーラーから8馬身差の2着となった。

3月11日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳益田ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は宮本彰騎手(12戦0勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストテーラーから6馬身差の2着に敗れた。

3月18日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、アラ系4歳益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手(13戦0勝)。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳益田ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は城内普一騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳益田ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は宮本彰騎手(14戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカラプソディーから1馬身差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳益田ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は城内普一騎手(2戦0勝)。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノファーストに8馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月4日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手(3戦1勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般D益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手(4戦1勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C D益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は宮本彰騎手(15戦0勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカから半馬身差の2着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は城内普一騎手(5戦1勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた25戦目は、一般D益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は宮本彰騎手(16戦0勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般D益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手(17戦0勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は城内普一騎手(6戦1勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中3週で迎えた28戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-6高知ダート1300m 小雨/稍重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月9日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた29戦目は、安井良人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-6高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C5-6高知ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で安井良人騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月12日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C5-6高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で安井良人騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた32戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-5高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C5-5高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザダービーから5馬身差の2着となった。

12月9日、連闘で迎えた34戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-5高知ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイテンプーから1馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C5-5高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は北野真弘騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳(1992年)

1月18日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C5-5高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C5-5高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルオージャからクビ差の2着に惜敗した。

2月24日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般C5-5高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイゼツトから1馬身差の2着に敗北した。

3月10日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C5-5高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は北野真弘騎手(4戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーホマレからハナ差の2着に甘んじた。

4月6日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C5-4高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングトウコウから5馬身差の2着に敗北した。

5月2日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般C5-4高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた42戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-6高知ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーサフアイヤに半馬身の差をつけて制した。

5月30日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C5-2高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は北野真弘騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。