カンナイプリンス（1984年生、母セントダイテン）

経歴

デビュー前

2歳（1986年）

8月21日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた2戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘライコマチから2馬身差の2着に敗北した。

9月17日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンタージヨージに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月13日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の白菊特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフラツシユソロンに5馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の平和賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間茂騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の青雲賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間茂騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のローレル特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間茂騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリサテインオーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月29日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦の全日本三才優駿（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で本間茂騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツラモーヌからクビ差の2着に惜敗した。

3歳（1987年）

1月9日、中1週で迎えた9戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白梅特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサミツトに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。

1月16日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエンドヒローに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月9日、中6週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた11戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の京浜盃（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月11日、約3か月の休養明けで迎えた12戦目は、ジューンハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（2戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた13戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、京成盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月22日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた14戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のしらさぎ賞（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月4日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた15戦目は、盛夏特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（3戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、約3か月の休養明けで迎えた16戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月31日、中7週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた17戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、大晦日特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1988年）

2月11日、中5週で迎えた18戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、A1 A2（足利ダート1900m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた19戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、キャビン杯特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月29日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、關村孝治騎手を鞍上に迎えて、マーチハンデ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた21戦目は、神奈川盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で關村孝治騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた22戦目は、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で關村孝治騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、ジュライハンデ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月20日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から22kg戻して迎えた24戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、ディセンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1989年）

1月23日、中4週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた25戦目は、睦月特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月8日、中5週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた26戦目は、マーチハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月17日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、エイプリルハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた28戦目は、さつき特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月29日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から7kg戻して迎えた29戦目は、セプテンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月27日、中3週で迎えた30戦目は、松島久義騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた31戦目は、ゴールデンホース賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島久義騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた32戦目は、しもつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島久義騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた33戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、ディセンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた34戦目は、ディセンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松島久義騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1990年）

1月22日、中2週で迎えた35戦目は、初駒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島久義騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。