ハナサレデー（1984年生、母ヤマノカイソク）
1984.03.31
ハナサレデー（1984年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のテルヒサ（当時10歳）と交配したヤマノカイソクが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）富永牧場。戦績は、地方59戦4勝2着8回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳B1。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 59戦4勝 [4-8-6-41/59]
- 総賞金国内
- 308万円
- 生年月日
- 1984年3月31日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 梛野誠司中津
- 馬主
- 幣旗勝行
- 生産者
- （有）富永牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- クビ
血統
レース成績
経歴
デビュー前
佐藤英一厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
6月17日、デビュー戦は宮﨑謙一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は425kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた2戦目は、池上昌浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池上昌浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池上昌浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレゴールドから5馬身差の2着となった。
8月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池上昌浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池上昌浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた7戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルブイから2馬身差の2着となった。
11月12日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1987年）
4月14日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、海方昭三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた13戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったザオーリリーからハナ差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた17戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサベルガーからアタマ差の2着となった。
7月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた19戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は海方昭三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた22戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方昭三騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で海方昭三騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で海方昭三騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で海方昭三騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエルドオーをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
11月3日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で海方昭三騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルテスチヤイナから1馬身半差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で海方昭三騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
1月1日、中5週で迎えた28戦目は、三井孝博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた29戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフクラブグローリーをクビ差制して優勝
1月24日、連闘で迎えた30戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月29日、中2週で迎えた32戦目は、漆島義廣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイチドリをクビ差制して3勝目を手に入れた。
3月13日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で漆島義廣騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 雨/不良）に出走。鞍上は三井孝博騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったザオーバツカスから2馬身差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた36戦目は、さつき特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井孝博騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中5週で迎えた37戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三井孝博騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンセイリキから2馬身半差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は三井孝博騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は三井孝博騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井孝博騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中5週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井孝博騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井孝博騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた46戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井孝博騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1989年）
1月1日、連闘で迎えた47戦目は、睦月特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井孝博騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、中4週で迎えた48戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三井孝博騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で三井孝博騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローパールベーンから1馬身半差の2着となった。
4月10日、中2週で迎えた52戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1620m 曇/重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三井孝博騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井孝博騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井孝博騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井孝博騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた58戦目は、C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた59戦目は、C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（9戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサダスポートをアタマ差制して久々に勝ち星を挙げた。