アモールミーオ（2010年生、母ミプラデーラ）
Amor Mio
2010.02.23
アモールミーオ（2010年2月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「わが愛、私の愛する人（西）」。毛色は芦毛。種牡馬のダイワメジャー（当時9歳）と交配したミプラデーラが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地8戦0勝。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 8戦0勝 [0-0-0-8/8]
- 総賞金国内
- 96万円
- 生年月日
- 2010年2月23日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 牧田和弥栗東
- 馬主
- 堀祥子
- 生産者
- 社台ファーム
- セール落札価格
- 154万円
ジェイエス繁殖馬セール サラブレッド 繁殖牝馬
- 抹消情報
- 中央：2013年8月14日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のミプラデーラは海外58戦29勝。曾祖母のBelle Pouleは海外3戦1勝。父のダイワメジャーは中央G1・5勝（京都芝[2勝:1600m],東京芝[2勝:1600-2000m],中山芝[2000m]）。
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharamond＝Sickle | 6×7*7*7*7 | 4.68% |
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 7*7×7*7 | 3.12% |
| きM | Cap and Bells＝Dunce | 4*5 | 9.37% |
| 牡 | Hail to Reason | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | Northern Dancer | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Turn-to | 5×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Polynesian | 7×5*7 | 4.68% |
| 牡 | Royal Charger | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Mahmoud | 6*7*7×6*6*7*7*7 | 8.59% |
| 牡 | Nearco | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Bull Lea | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Sun Again | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | My Babu | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Almahmoud | 5*6×6 | 6.25% |
| 牝 | Lady Angela | 5*6×6 | 6.25% |
| 牝S | Selene | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Rough Shod | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サンデーサイレンス系
- ファミリーナンバー
- 16
レース成績
経歴
デビュー前
6歳のとき、社台ファームから「ジェイエス繁殖馬セールサラブレッド繁殖牝馬」に上場されたが主取りとなった。10歳のとき、社台ファームから「ジェイエス繁殖馬セールサラブレッド繁殖牝馬」に上場され、風ノ丘ファームによって154万円で落札された。
牧田和弥厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2012年）
8月4日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。17頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
3歳（2013年）
1月6日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、5着に入り込んだ。
1月20日、中1週で迎えた3戦目は、C.ルメール騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
4月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1600m 外回り 曇/稍重）に出走。18頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい17着に敗れた。
6月9日、中8週で迎えた5戦目は、高倉稜騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた6戦目は、浜中俊騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、5着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた7戦目は、中井裕二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい9着に敗れた。
8月10日、中4週で迎えた8戦目は、和田翼騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず12着に敗れた。