エキサイトタイム（1989年生、母リキージヨ）
1989.02.19
エキサイトタイム（1989年2月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のコマツタイム（当時11歳）と交配したリキージヨが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小泉 学。戦績は、地方30戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳以上C1。
経歴
デビュー前
三上茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1991年）
7月31日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は477kg。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中4週で迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
9月30日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中7週で迎えた5戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンビクターをクビ差制して初勝利を挙げた。
12月8日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1992年）
1月3日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の門松賞アラブ4歳王冠（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、約5か月の休み明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた9戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウキから1馬身半差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は和田正美騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中4週で迎えた12戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノヤングから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリペッシュモードから半馬身差の2着となった。
12月14日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズダイオーから2馬身差の1着2勝目を奪取した。
12月21日、連闘で迎えた20戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1993年）
1月15日、中3週で迎えた21戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた23戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンビクターからハナ差の2着となった。
9月11日、約7か月の休み明けで迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月16日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた28戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1994年）
4月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた29戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた30戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。