ヘイセイカリム（1999年生、母フユノタクマサ）

1999.06.16

ヘイセイカリム（1999年6月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヘイセイパウエル（当時8歳）と交配したフユノタクマサが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は佐藤 秀美。戦績は、地方14戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、佐藤秀美から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」と「北海道11月市場アングロアラブ2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

福田秀已厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2001年）

9月7日、デビュー戦は河端秀俊騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は400kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた3戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた5戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた6戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2002年）

1月17日、中6週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた9戦目は、満田英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で満田英樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で満田英樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で満田英樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。