カナデイアンローズ(1987年生、母イカリチヤンプ)

Canadian Rose

1987.05.23

カナデイアンローズ(1987年5月23日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のフレーミングユース(当時12歳)と交配したイカリチヤンプが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小池 博幸。戦績は、地方38戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

千葉次男厩舎(新潟)へ入厩。

2歳(1989年)

7月12日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、3歳A三条ダート800m 曇/不良)に出走。馬体重は428kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた2戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳三条ダート800m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた3戦目は、3歳三条ダート800m 雨/不良)に出走。鞍上は津野総夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月17日、中0週で迎えた4戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、3歳新潟(地)ダート800m 晴/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は津野総夫騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトマムスキーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手(4戦1勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイロイヤルから1馬身半差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手(5戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手(6戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手(7戦1勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳(1990年)

1月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で津野総夫騎手(8戦1勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた12戦目は、4歳B3三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で津野総夫騎手(9戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトセイリユウから1馬身半差の2着となった。

4月14日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた13戦目は、4歳B三条ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で津野総夫騎手(10戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B2三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で津野総夫騎手(11戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、4歳B2三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で津野総夫騎手(12戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグンカンヤマから3馬身差の2着となった。

6月9日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた16戦目は、4歳B三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で津野総夫騎手(13戦1勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、中3週で迎えた17戦目は、4歳B2三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で津野総夫騎手(14戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月27日、中6週で迎えた18戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、4歳A3上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B1上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた20戦目は、4歳A3上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中6週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた21戦目は、4歳B2新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は千葉進騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた22戦目は、渡部隆男騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳(1991年)

4月13日、約4か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般C4イ三条ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は津野総夫騎手(15戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月1日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、一般C4イ三条ダート1200m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(16戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3ロ三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手(17戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ロ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手(18戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた27戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ロ新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ロ三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4イ三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は津野総夫騎手(19戦1勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ロ三条ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は渡部隆男騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3イ三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡部隆男騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2ハ三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡部隆男騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3イ新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は津野総夫騎手(20戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた35戦目は、崔峰嗾騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4イ新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は山口高騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた37戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ロ新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。