ニホンピロオブジェ(1981年生、母クロスシヤトー)
Nihon Pillow Objet
1981.03.24
ニホンピロオブジェ(1981年3月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンデイルート(当時9歳)と交配したクロスシヤトーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)シンユウファーム。戦績は、中央平地27戦1勝2着2回。
経歴
1歳(1983年)
10月15日、16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。
2歳(1984年)
1月16日、11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月29日、12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月18日、9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
4月29日、8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、15頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノファリングに1馬身の差をつけて勝利した。
8月12日、11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月25日、9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーストルビーからハナ差の2着となった。
9月8日、11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月11日、9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月9日、15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
3歳(1985年)
2月2日、8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシケンワールドから1馬身1/4差の2着となった。
3月31日、16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。13着に敗れた。
12月15日、15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳(1986年)
1月12日、5歳以上400万下(京都ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は福有稔騎手。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。
2月2日、5歳以上400万下(中京ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は安田隆行騎手。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
3月16日、5歳以上400万下(小倉芝1200m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横山雄一騎手。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
3月22日、5歳以上400万下(小倉芝1800m 雨/重)に出走。鞍上は安達昭夫騎手。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。