ホクトタウン（1988年生、母ホクトエンゼル）

ホクトタウン（1988年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホクトイツセイ（当時8歳）と交配したホクトエンゼルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方45戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2。

経歴

デビュー前

川村克美厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1990年）

12月15日、デビュー戦は小野三夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は381kg。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1991年）

1月19日、中4週で迎えた2戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた4戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

3月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた7戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月28日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月4日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンテイモーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月22日、連闘で迎えた14戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月24日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロストから1馬身差の2着となった。

12月23日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1992年）

1月2日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月5日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオートリクイーンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月19日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月11日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（12戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオエヒロコから2馬身差の2着に敗北した。

3月1日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツカゼポピーから1馬身差の2着となった。

3月9日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（14戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月14日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸彦騎手（15戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸彦騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で尾林幸彦騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾林幸彦騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で尾林幸彦騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた33戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（20戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（21戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた36戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月4日、中4週で迎えた38戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオートリクイーンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月13日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた40戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月26日、中7週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（22戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（23戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。