エストローマン（1990年生、母ドクターサーバン）

Est Roman

1990.02.26

エストローマン（1990年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグレートローマン（当時9歳）と交配したドクターサーバンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は樫木 瑞典。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

4月14日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた5戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のパレスローズに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月17日、中0週で迎えた6戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中6週で迎えた7戦目は、川田孝好騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。