ビユーテイストーン（1987年生、母トツプカリム）

1987.04.24

ビユーテイストーン（1987年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のコマツタイム（当時9歳）と交配したトツプカリムが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は水上 善夫。戦績は、地方17戦1勝。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

釣利雄厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1989年）

6月29日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は437kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサワノヒリユウに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月18日、中2週で迎えた2戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた5戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中6週で迎えた6戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた7戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1990年）

1月17日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月12日、約5か月の休み明けで迎えた12戦目は、アラ系4歳以上F3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた16戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月9日、約4か月の休み明けで迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。