アグネスオパール（2006年生、母アグネスティアラ）

アグネスオパール（2006年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋宝石名」。毛色は青鹿毛。種牡馬のスキャターザゴールド（当時9歳）と交配したアグネスティアラが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

大根田裕之厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2009年）

4月12日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ伸び切れず16着に終わった。

6月8日、中7週で迎えた2戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のガーベラ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。