テイキットイージー（2001年生、母クレーン）

Take It Easy

2001.04.16

テイキットイージー（2001年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時20歳）と交配したクレーンが13歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は土井 仁。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、土井仁から「北海道9月市場サラブレッド1歳」と「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

佐々木一夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

5月6日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた3戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、2歳F42（園田ダート820m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた5戦目は、2歳F52（園田ダート820m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた6戦目は、2歳F51（園田ダート820m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。