ダイコウアクティヴ（2003年生、母ワカプラチナ）

経歴

デビュー前

当歳のとき、笹川大晃牧場から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2006年）

6月7日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

7月19日、中5週で迎えた2戦目は、一般D3-5（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた3戦目は、一般D3-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた4戦目は、一般D3-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた5戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョーメインロードに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月7日、中1週で迎えた6戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた7戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた8戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた9戦目は、真狩村ユリネ賞（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川島洋人騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた11戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた12戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

4歳（2007年）

1月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた15戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C19（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。