アンバーホープ（1984年生、母ワンダーガール）

Amber Hope

1984.05.09

アンバーホープ（1984年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のアンバーラマ（当時17歳）と交配したワンダーガールが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1987年）

3月8日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は435kg。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のポリアンナウエイをクビ差制して初勝利を挙げた。

8月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（5戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西川栄二騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川栄二騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。